ひとり旅 栃木(1泊2日) 宇都宮

 

日光から宇都宮までは電車で約50分ほどで着いた。

車内でホテルを探してなんとか予約。

 

晩ご飯は餃子にした。宇都宮と言えば餃子である。

駅中も駅前も餃子のお店で溢れかえっていて驚いた。こんなにたくさんあるんだ。

 

どこにしようとウロウロしていたら30分も経ってしまった。

ホテルのチェックインが19時なので慌てる。

チェックインの時間は別に過ぎても構わないよと言う人もいるのだろうが

僕はなんだか時間を守れないのがすごく悪い気がするので、いつもちゃんと時間を守ってチェックインをするようにしている。

 

餃子はみんみんというお店で食べた。有名なお店で東京にもあるのだけど本場で食べてみたかったのだ。

餃子1人前(6個)とビールを頼んで食べる。羽がパリパリとしていておいしかった。

時間が迫っていたせいかすぐにお腹いっぱいになる。

 

お店を出てからホテルの場所を検索しようとしたら携帯の電池が切れてしまった。

しかしパルコの側だと言うのは分かっていたのでとりあえず向かうことに。

 

ホテルでは本を読もうと決めていたのでパルコの本屋で1冊購入。

外に出て歩き回ってみたけどホテルは見つからなかった。

この時すでに19時まで残り10分。ドキドキしていた。

 

仕方がないので駅前のヨドバシで充電する。

充電している間本屋で立ち読み。10分ほどで戻って携帯を取り、ホテルの場所を調べて向かう。

事前に調べていれば良かったな、と反省。

 

なんとかホテルにチェックインできてゴロゴロしたりお風呂に入ったり映画をみたりした。

映画は見放題だったので「マダガスカル3」と「デメキング」を見た。

デメキングは前から見たかったので嬉しい。冒険っぽさが今の自分と重なってワクワクした。

 

翌日遅めにチェックアウトして宇都宮をウロウロ。

城跡を見に行ってみたらほんとにちょこっとしかそれっぽいのが無くてがっかりした。

せっかく歴史的な建物があるのに周りにビルが立っていてもったいない。

市がもっと風景を守っていけばいいのになあと感じた。

しかし、親子ずれが広場でキャッチボールをしたりバトミントンをしてる姿はほほえましかった。

一生懸命お父さんの手を引っ張って行く女の子の無邪気さがいい。

 

そのあと二荒山神社を参拝。パルコの目の前にあるのにどっしりとしていて好きな雰囲気の神社だった。

絵馬がたくさんあってみんなどんな事かいてるんだろうと思い覗いてみると

家族が健康でありますように。と書かれたものが大体だった。

僕は絵馬を書いた、という記憶が無いのだけれど30歳になった時には書こうと思う。

特別な歳に特別なことがやりたいのだ。

自分ではあまり行動的な人間だとは思っていないのだけれど、気になる事はたくさんある。

これから少しずつ経験して色んな事を知っていくのだろう。そう思うとワクワクしてくる。

ガイドブックなどを読んでいるといつか行ってみようと思い、想像を膨らませてその地に立つことを夢見るのだ。

元々は親や姉の背中に隠れているような小心者だったけど、今はこうして一人で東京で暮らして一人で旅もしている。不思議なものだ。大人になったんだなあと感じる。

もうすぐ30歳。ずいぶん遠くに来てしまった。

大人になったと感じる反面、そうでもないと思う気持ちもある。

10代の頃みたいに遊ぶし、20代のころのように馬鹿もする。親の前ではいつまでも子どもだし変わってないなという部分もたくさんだ。

変わらなくていいことってあるんだよね。そういった部分にふと触れる瞬間はホッとする。

 

話は戻って宇都宮。

参拝を終えてお土産屋へ。天気が良くて栃木訛りの会話が耳に入ってなんだか楽しい。

栃木弁って穏やかだよね。

 

お土産でレモン牛乳大福を購入。あと自分用にたまり漬けを買った。

たまり漬けは本当においしくてお取り寄せしたいくらいだった。白ご飯がパクパク進む。

レモン牛乳大福はパッケージがレトロで可愛くて味も優しかった。

 

13時、宇都宮を出発して2013年最初のひとり旅はこうして終わった。

 

さて、次はどこへ行こう。